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蒼天快走記 ~青のトランザルプとジェベル125~

XL650Vトランザルプ・N-ONE・ジェベル125が主役のブログです。写真で旅を記録していきます。過去のバイクは、アヴェニス、CBX125Custom、VTR250、CB400SF、リトルカブ90改、スーパーカブ90カスタムです。

前車 アヴェニスについて

アヴェニス

さて、一応前の愛車であるアヴェニスについても触れておかなくてはならないだろう。

 

主要諸元については、探したのだが見つからなかったので、次善策として次のページを紹介しておくので、こちらを参照頂きたい。

これを見ると、最高出力は14馬力となっており、自分のCBX125カスタムが最後期型であれば13馬力なのでこちらの方がパワーがあることになる。いずれにしても、スクーターとしては高回転、高出力のエンジンであり、比較的大柄のボディには必要なパワーであったと思う。

 

原付二種のスクーターとしては大柄なボディのため、直進安定性は非常に良好である。ただ、そのためか、逆に12インチタイヤの割りには曲がりにくい。また、バンク角が浅く、ちょっと気合いを入れてコーナーリングすると簡単にセンタースタンドが接地してしまうため、ワインディングはやや苦手である。

 

しかし、ボディに合わせてシートも大柄で直進安定性も良いため、比較的長距離でも疲れにくい。シート形状が自分には合ってなかったため、お尻は痛くなりやすかったがそれも車格を考えれば十分許容範囲内であった。

 

自動遠心クラッチ+無段変速Vベルトのため速度をいったんゆるめた後の再加速はややかったるいものの、スタートダッシュはなかなかで、信号ダッシュでフルスロットルにすると、普通の発進をしている自動車ならあっという間にバックミラーに追いやることができる。幹線道路の自動車の流れにも余裕で乗ることができ、不安感もない。エンジンについては走っていればほぼ文句はないが、十分に暖まった後でも信号待ちでアイドリングが止まることがあり、また始動性も良くないので、そのあたりはキャブが神経質な性質のものなのだろうと思う。

 

シート下トランクは大容量を謳っていた割りにはLサイズのフルフェイスヘルメットを入れるとあまり余裕はない。お買い物バイクに使うには、ステップもフラットではないし、ヘルメットホルダーも使いにくい形状だったため、リアボックスは必須だと思う。ただ、リアキャリアも特殊な形状だったので、リアボックスはつけにくかったが・・・。

 

最後に、サスペンションだが、フロントはストロークが足りず、歩道の段差でも底付きするのか、かなり強いショックを感じた。また、段差の大きい歩道の場合、やはりセンタースタンドを擦ることがあり、時々ドキッとさせられた。ちなみに、筆者の体重は67~68kgである。また、身長は171㎝だが、足が短いせいか両足をつくときはかかとまではつかず、足つきはあまり良くなかった。

 

とまぁ、どちらかというと文句を多くつけてしまったが、大きすぎず小さすぎないボディサイズ、このクラスでは比較対象がない程良くできたスタイルなど美点も多いバイクだった。これより大きければすり抜けに気を遣うし、小さければ50ccとあまり変わらなくなってしまう、まさに自分にジャストサイズだった。

 

気に入っていたし、もっと長く乗るつもりでいたので、つい最近ウエイトローラー、ドライブベルト、クラッチシューを交換したばかりなのだがオークションでCBXを落札してしまったために手放さざるを得なかったのが残念である。

 

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CBX125カスタムは、アヴェニス以上に気に入っているが、やっぱり便利に乗るならスクーターだな、と自分勝手なことをつい考えてしまうこの頃である。