蒼天快走記

A record of pleasantly riding under the blue sky

アイドリング不調

今朝、今日はバイクで通勤してやろうとCBXを引っ張り出してエンジンをかけ、暖気しながら出かける準備をしていた。チョークを引いてエンジンをかけ、ある程度回転数が上がってきたためチョークを戻し、いったん玄関に入って上着を着たり、ヘルメットを着用したりしていた。外に出ると、エンジンが止まっていたため、再びチョークを引き、エンジンをかけるとタコメーターは3000回転を指している。あわててチョークを戻すと1500回転くらいで安定したのでグローブをはめ、デイバッグを担いでCBXにまたがった。

 

いったん発進し、ギアチェンジのためクラッチを切ると、なんとアイドリングが5000回転近くから下がらない。クラッチをつなぎ、しばらく走ってアクセルを戻してもエンジンブレーキがまったく利かない。かえって加速しているかのように感じるのだ。これはまずい、とバイクを止めると、やはりアイドリングは5000回転近い。仕方なくCBXを急いで片付け、車に乗り換えて出勤した。

 

ちょっと前から、アイドリングの回転数が高すぎておかしいなと思っていたが、今日のこれはちょっと危ない。近々、ネットで集めた情報を元に自分で調整してみようと思っていたのだが、やはりバイク屋に持っていくべきか。しかし、そのバイク屋までの道のりが不安である。

 

ある程度自分で調整して、許容範囲に収まったらバイク屋に持っていくしかないか?でも、土曜日くらいまではなかなか時間が取れないので、今週中はそういう不安な日々をすごさねばならないのか・・。とりあえず、調整できるまでは乗るのを控えた方が良さそうだ。