蒼天快走記 ~青のトランザルプとリトルカブ90改~

XL650Vトランザルプ・N-ONE・リトルカブ90改が主役のブログです。写真で旅を記録していきます。過去のバイクは、アヴェニス、CBX125Custom、VTR250、CB400SF、スーパーカブ90カスタム、ジェベル125です。

剣山方面プチツー ~行き損ねた京柱峠~


さて、一昨日(H24.10.25)剣山方面へ紅葉を見ようと短距離のツーリングに行ってきたので、その報告をしたいと思います。

起床は朝6時過ぎ。いつもは仕事へ出かける時と同じ起床時間。目的地は高知と徳島の県境、京柱峠でそれほど遠くないし、この時間で十分だろうという判断。紅葉情報のHPをみると、剣山山頂はすでに紅葉は盛りを過ぎ、終わりかけ。登り口の見ノ越付近ではようやく見頃になりかけとのこと。まぁそのくらいの方が寒くなくて良いかと思った。休暇を取っていたので今更予定も変更できないし(笑)。

急に次女を学校まで送っていったりしているうちに、8時前に出るつもりが遙かに過ぎ、8時半が来ようかというていたらく。まぁ、そこはソロツーの気楽さで昼ご飯が遅れても気にしないと出発した。写真は徳島県の夏子ダム。

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まずは美馬市の脇町へ出て、国道492号線から剣山方面へ向かう。ここで、通行止めがあるよという看板を見つけたので、スマホのマップで現在地を確認、美馬市のHPで交通情報を見ると、492号線と438号線の合流地点より東寄りで通行止めになっているように思えたのでそのまま上がっていくことにした。しかし、これが勘違いだった。

492号線は穴吹川に沿って山に登っていく絶景の道で、また穴吹川は水のきれいなことでは全国屈指の川なので、流れを見ていると心が洗われるような青さだ。しかし、道路からは絶壁になっているので、非常に怖い。しかも国道のくせにめちゃくちゃ狭く、バイクですらすれ違いに非常に気を遣う。ちなみに、途中で見つけた橋から見た川はこんな感じだった。

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2枚目の写真は、同じ場所でセルフタイマーの失敗(笑)。設定時間が短すぎた・・・。


で、さらに登っていくとなんと438号線合流手前で非常にも「全面通行止め」の看板。どうやら地図を見誤っていたらしい。雨によるものなのか、道路が崩落してどうしようもないそうだ。旧穴吹町あたりまで降りるしかないか?とも思ったが少し降りると「迂回路」の看板があったのでそちらを通ることにした。ところが、これがまたとんでもない道路だった。

中尾山高原というところを通って、再び438号線に合流するようなのだが、一応舗装はされているものの、至る所で割れ、穴が空き、深~い轍もあり、到底ロードバイクで走るような道ではなかった。オフロードなら却って楽しかったかもしれないが、車重が200kg近い400ccで走るのはかなりしんどかった。しかも片側は絶壁なのにガードレールもない区間が多い。幸い対向車はほとんど無かったので、穴を避け、轍の間を狙って走った。我ながらなかなか上手く走れたと思うが、かなり疲れてしまった。後でGoogleマップでその道を見てみると、なんとただの線になっている・・・林道?_| ̄|○

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写真は迂回路の途中で休憩したところ。こんな感じで、ガードレールがない区間もあったのだ。

ようやく438号線との合流地点に出た。ここでスマホで現在地を確認したら良かったのだが、左折側に「この先通行止め」の看板を見て反射的に右折してしまったのがまたしても失敗。左折しても、通行止めの手前で439号線との分岐があり、そちらに向かえば目的地の京柱峠に到達できていたのだ。きれいな景色やな~でも細い道やな~しゃあないか、西日本最強の酷道439号線(通称与作酷道)に向かってるんやから・・・とか思いながら走っていて、「名勝 土釜」の看板を見てはっと気づいた。これってずいぶん降りてきてるやん・・・いまさら戻る気力もなく(体力はまだ余裕があったけど)ガソリンも心細くなってきていたところだったので戻るのはあきらめた。つまり、共用区間を除けば439号線すら走らず帰ってきたことになる。

しょうがないので、土釜とそのすぐそばの鳴滝で休憩がてら写真撮影を敢行した。

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3枚目の写真は、つるぎ町一宇の岩戸。温泉宿もあった。

さらに下がって、道の駅貞光ゆうゆうパークで休憩。お土産に産直で地元のオバチャンが作ったというまんじゅうをゲット。さらに438号線を香川方面に向かい、道の駅みかどできなこソフトクリームを食べた。

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帰り道に本屋さんへ立ち寄り、帰宅したのが午後4時。総走行距離はおよそ200kmだった。しかし、200kmくらいだったらオール下道でも時間的にはこんなもんなのね・・・。迂回路区間はあんなにゆっくり走ったのになぁ。というわけで、京柱峠はまた今度。次は438号線から上がって、早明浦ダムでも見て帰ってくるルートで行ってみるか?と頼りないオッサンは誓うのであった。