蒼天快走記

A record of pleasantly riding under the blue sky

長男初バイク!CBF125でミニツーリング

さて、長男が初バイクを入手したのでお知らせエントリーです。

 

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 納車翌日に本人がミニツーリングに行ってきたときの写真です。香川、徳島県境とのこと。ちなみにこれはRX100ではなく、EXILIMで撮ったものです。

 

その時、長男が「ギヤの入りが渋い」というので、オイルを変えてみるとかいろいろ検討しようと話をしたんですが、とりあえず乗ってみないとわからんと言うことで、長男がいない間ほんのちょっと走りに行ってみました。

 

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自宅から30分ほど走ったところ、某所のため池です。こういう景色には事欠きません(笑)。

(ここからはサイバーショットDSC-RX100です)

 

さて、走ってみての感想ですが、特にギアの入りが渋いとは感じませんでした。長男は普通の運動靴であったので、シフトペダルがしっかり踏めていなかったのでは?と言う気がします。前日バイク屋で相談もしてきたようで、メカニックのお兄さんも「確かに渋いね」と言ったようですが、これならことさらいじる必要は無いんではないでしょうか。安全のこともありますし、早いうちにライディングブーツを買うべきでしょうね。それとオイルを変えてみるだけでずいぶん改善すると思います。

 

それにしても、単気筒とは思えない振動の少なさです。しかもめちゃめちゃ静か。中国製とは言え、さすがホンダ。ビックリするクオリティですね。極低速での鼓動感もあまり感じられず、ツインみたいです。

 

走り始めは「遅っ!」と思ったのですが、125の単気筒をあまり回転もあげずにシフトアップしていったらそりゃあ遅いはずです。5000回転くらいからパワーが乗ってくるので、5000~7000rpmくらいを使うのが一番気持ちいいですね。ただ、7000回転を超すとあまり吹け上がらず、一応レッドの9000までは回りますが、そのあたりはあまり使わない方が良いようです。低速トルクはそれなりです。

 

車重はすごく軽いのですが、その割に操作感はややしっとりめ。ヒラヒラ、とまでは言えません。直進安定性もよく、安心感は高いです。ただ、タイヤが細いせいか、クオリティがもう一つなのか、フロントがブレーキングでやや不安定です。握りゴケがちょっと心配ですね。後は燃費ですが、どのくらい走るんでしょうか?楽しみです。

 

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ついでに、レトロ調の写真です。

 

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 これは同じ場所で反対側から。田舎やなぁ(笑)。

ついでに、CB400SFで仕事帰りに撮った写真を。

 

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 瀬戸大橋のほぼ全景。

 

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 バイクを入れて。

 

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 大槌、小槌に対抗するOGKカブトFF-5V(笑)。

 

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 大槌から東側の瀬戸内海。

 

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 これは、別の日に香東川という川の沈下橋で。

 

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 琴電が運営していた塩江線廃線跡の道路。電車ではなく、ガソリン列車が走っていたそうです。

 

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沈下橋を下から。いずれ四万十川や仁淀川も行ってみたいものです。