さて、長男のファーストバイクたるリトルカブであるが、少しずつではあるが、カスタマイズされて変わってきた。
やってきた当初はこんな感じで、郵政カブに見まがうカラーリングだった。というか今でもそうだ。で、長男はいろいろいじり始めた。
今ではこんなんになった。いらんバイクも写っているが、気にしないでいただきたい。トリミングが面倒なので(笑)。とにかく、レッグシールドを黒に換え、フロントカバーを黒に塗装した。ウイングマークだのなんだのステッカーを自作して貼り付けた。
で、今はこんな感じになっている。仮面ライダーのサイクロン号のマークを作って張った。レッグシールドは古い方の白いものをカットして付けた(ここは私がやった)。
そして、次は90cc化である。カブ用90ccエンジンをヤフオクで入手し、でも自分で換装するのは不安なのでいつものバイク屋に持ち込んだ。エンジン単体で売っていたため、純正の90cc用キャブも別にヤフオクで入手した。インテークマニホールドは部品代が安いので、手間を考えるとあほらしいのでヤフオクは使わず、バイク屋に新品を注文してもらった。
さて、今はここまで進んだところである。リトルカブはバイク屋に預けてある。先週の土曜日に放り込んだので、ちょうど一週間経った。さて、いつ仕上がるのか?バイク屋からは何の連絡もない。滞りなく進んでいるのか、パーツが来てないので手を付けていないのか、気になるがなかなか見に行けない。さて、いつ黄色ナンバーになるのか?それは本当に実現するのか?次の報告にこうご期待!
【追記】
そして、ついに90cc化が完了しました!
変な形のナンバープレートですが、ご当地ナンバーというやつです(笑)。
ヘッドに燦然と輝くDOHC!・・・ってDoubule Over Head Camshaftには見えんのですけど。この部分のカバーを取り替えたのかな?
さて、調子はいかに・・・。バイク屋で受け取って一発目はなかなか掛かりませんでした。やっぱり各部がなじんでいないような感じ。で、掛かっても冷えてる間はすぐ止まります。
とにかく走れるくらいまで暖まり、走り出すと、やっぱりトルクは違います。しかしギアが重い!思いっきり踏まないと入らない。でも、走っているうちにだんだん軽くなってきましたが・・・ここは慣らしというかなじんでくると軽くなってくるかな?
あと、高回転で少しかぶる感じがします。というのも、バイク屋の話では50cc用のマフラーを使っているため少々抜けが悪いのが原因ではないか、とのことです。これについては、調子が出てくるまではっきりわからないので、しばらく乗ってみて、どうしようもないようなら90cc用のマフラーに換えるかどうか検討してみることにしました。
とにかく、絶好調とまでは言えないものの、まずまず走れてホッとしてます。これから距離を稼いでどう変わってくるか、楽しみです。
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