さて、ちょっと元気が出て来たので、瀬戸内国際芸術祭・小豆島編後編です。
とある芸術作品の駐車場に使われていた広場に、こんな石垣がありました。なんやろ?と思ったのですが、特に説明看板とかはありません。で、帰ってから調べてみるとどうも「池田の桟敷」といわれるもののようです。ここでお祭りなどの行事が行われ、そのための観客席のようですね。
小豆島 Story of the Island という東京藝術大学プロジェクトの作品の一つです。これは瀬戸芸のサイトを見ても詳しい表題が書いていません。たしか「包帯の家」とかいう作品だったと思います。
中はこんな風になっています。真っ白で、クッション製のある床材が貼ってあります。
火のないところに煙は立たず、という作品です。この写真ではよくわかりませんが、露出を変えて天井を見ると・・・。
こんな風になってます!鱗雲だったんですね。この施設の受付のお兄さんにカメラの液晶で見せたら、「ええ、知らなかった!」と驚いてました(笑)
眺望絶景という作品です。よくわかりません。じゃあ、今までの作品はわかってたんかといわれるとわかりませんが(笑)
瀬戸ノ島景という作品です。昔、瓦を焼いていた建物を利用して瀬戸内の島々を表現した作品です。下の写真は小豆島ですね。
先ほどの写真と同じ建物の中にあったものです。水がぽたり、ぽたりと落ちてきています。なんでしょう?
瀬戸内の夕日です。先ほどの作品の近くから撮りました。もう少し粘って、もっと赤くなったところを撮りたかったんですが、時間が足りませんでした。
近くにいた犬です。昔飼っていた犬によく似ていたので、つい撮ってしまいました。あまり愛想は良くなかったので、モフモフできませんでしたけど・・・。
それでは、小豆島からはこれでお別れです。瀬戸内国際芸術祭、次回はあるのでしょうか。あれば、今度こそ違う島に行ってみたいものですね。
※おまけ 宇野港エリアも少しだけ立ち寄ったので、その様子を。
機関車わらアート号です。こえび隊とこへび隊の作品です。
あれ?これなんやろ?公式サイトに情報がない・・・。ま、いっか(爆)というのも無責任なので調べてみたら、船底の記憶という作品のようです。サイトの写真とは違うんやけどなぁ。
こうしてみると、行ったはずなのに見られていないものも多くあります。ガイドブック持ってたのになぁ。次はもっと上手くやろう(笑)
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