三連休2つめの最終日。この日も昼から出掛けても良いことになりました。さて、どこへ行こうかと考えて、晩ご飯までに帰ってこれる範囲内には未達の道の駅もないし、とりあえず吉野川の河口を目指そうということにしました(^O^)
まずは前山峠を越えて、大窪寺の近くを通って吉野川沿いに出ます。わざわざ山道を選んで走ってます(笑)
東かがわ市五名と言うところから徳島県阿波市にこれまた山道を走って出ます。その途中、川底を通る道があったので立ち寄ってみます。
吉野川沿いに出て、眺望の良い堤防の上を走ります。途中、こういう堰が有りました。第十堰はまだ下流のはずですが・・・帰ってから調べてみると柿原堰というところのようです。明治時代に作られ、今では絶好のつりポイントのようです。
今度は有名な第十堰までやってきました。以前ジェベルでも立ち寄ったところです。
ちょっと引いたところから見てみましょう。なかなかのスケールですね(^O^)
そのまま堤防から河原に降りて走っていると、これ以上道のないどんつきに出てしまいました。なんで?
こういうところでした(爆)。いつの間にか、吉野川と鮎喰川に挟まれた合流地点に追い込まれていた(?)ようです。
仕方ないので少し引き返して、鮎喰川を潜水橋で渡ります。
吉野川の河口に到達しました。向こう岸が見えていますが、川に見えませんね(;゜ロ゜)。さらにその向こうには淡路島が見えてます。
というわけで、一発飛んでおきます(爆)
普通に帰っても面白くないので、以前ジェベルで走った大坂峠を越えます。ものすごいつづら折れが続きます。ちなみに、義経が平家を追って四国入りしたとき、阿波国から讃岐国に行くためにこの峠を通ったと言われています。
で、帰る前に東かがわ市引田の古い町並みを少し覗いていきます。ここは讃州井筒屋敷というところで、佐野家という大商家の屋敷跡をいろいろな施設として利用しているようです。
井筒屋敷横の路地を入ったところです。赤い壁が見えていますが、あれはかめびし屋という醤油の醸造元がやっているうどん屋さんの建物のようです。歴史を感じさせる通りですね。さて、あとはまっすぐ帰ります!
本日の走行距離:およそ180km
↓ブログランキングに参加してみました。モチベーションになるので、よろしければポチッとお願いします。