はい、暑くてたまんないっすね。年寄りなので、この暑さが堪えてツーリングにもなかなか行けないがんちゃんです_ノ乙(、ン、)_グッタリ…
ででーん!この写真でおわかりいただけただろうか。リトルカブ90改のリアサスが変わっていることに。
リトルカブは元々ボディ同色のカバーの付いたリアサスなんですが、これは乗り心地重視で結構柔らかめに作ってあるようです。しかも、うちの90改はポジションの窮屈さからシートをセミダブルに交換してあり、ノーマルシートよりやや後ろに座るようになっています。なので、後方に重心が掛かり、柔らかいオリジナルのサスではオッサンの体重は支えきれず底突きしていました。しかもショックアブソーバーがほとんど役に立っておらず、ギャップを超えたときなどいつまでも反動が治まらずにボヨンボヨンと撥ねていたのです。で、腰に来るうえ不快でコーナーでの安定感も悪いため、リアサスを交換することにしました。
で、選んだのがこれ。タケガワのリトルカブ用ショックアブソーバーです。よく似た商品で2~3千円ほど安いものもありましたが、命を預けるものなので、一応名の通ったメーカーを選びました。
開封します。内箱、ビニール袋、発泡ウレタンの袋と厳重な包装ですね。スプリングの色は車体に合わせて赤にしました。リトルカブには贅沢とも言えるプリロードの調整機能(バネの締め付け具合を変えてサスペンションの硬さを調整できる)が付いています。
まずはセンタースタンドを立て、古い方のサスペンションを外します。上側のネジはキャリアを共締めしているので、キャリアも外す必要があります。
サスペンションの上側ネジでこういう風にキャリアを止めています。
とりあえず差し込んでみます。当たり前ですが、ぴったりです(^o^)
オリジナルと比較してみると、こんな感じです。プリロードはいちばん柔らかい設定で送られてきていますが、それでもオリジナルよりは硬そうです。
キャリアも取り付け、ボルトを締めます。定格トルクがあるはずですが、わかんないので適当に(ググれよ)。
とりあえず完成です!それでは、試走にいってみましょう\(^o^)/
クネクネ道が走れて、適当に良い景色がある、というと海の方とここを迷ったんですが、高松空港に来てみました。いちばん柔らかい設定のまま走ってみましたが、これでもオリジナルサスより硬く、ギャップからのショックは入力初期で大きくなりましたが、底突きしないためトータルでは改善しました。
また、バンクさせても姿勢が安定し、フワフワフラフラだったオリジナルとははっきり変わりました。接地感が掴みやすく、安心してコーナーリングできます。とは言ってもスピードレンジは低いんですけど(爆)
バネ部分にカバーが付いていたオリジナルから、バネが露出したデザインに変わり、ルックス的にも大きな変化でした。なかなかバイクらしくなったかと思います(^o^)
本日の走行距離:不明
おまけ:
先日、娘のグロムを借りて蓮の花を見てきました。すると、昨年見つけて楽しみにしていた蓮の池がなんと・・・。
太陽電池パネルの池になっていました。ただ、蓮も結構残っていたので、ホッとしましたが・・・(;´Д`)
ただ、池の環境は激変することが心配されるので、来年もこの花を見ることが出来るのでしょうか?
ただ、近くの別の池は変わってなかったので、とりあえず一安心です。
で、その帰りに香川用水の様子を見てきました。取水制限が掛かっていますが、きれいな水が流れています。当たり前のことですが、この当たり前のおかげで香川県は水不足にならずに済んでいます。徳島、高知の方々に感謝ですね!
おまけ2:コピ
暑いため、ベランダの日陰で溶けています。そのうち猫バターになるんでしょうか(笑)
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