納車から1週間が過ぎ、ようやくクロスランナーにも慣れて来つつあるがんちゃんです。
まず、この日は色々事情があってソロツーになっちゃいましたんで、紅葉を見るために落合峠に行ってみようと思い立ちました。落合峠は1年ほど前に訪れていますが、その時は紅葉には早かったのです。
で、酷道対策に足つきを改善しようかとシートをローポジションに変えてみることにしました。前半部のカラー(スペーサー)を3つ外し、シートを支えるステー2カ所をボルトを外して付け替えることでローポジションに変更できます。簡単ではありますが、ちょっと手間ですね(^0^;)
ローポジションにしたことで、タンクとの段差ができ、傷防止用のテープが隠れていたのが見えるようになってしまいました( ̄。 ̄;)
道の駅ことなみまでやってきました。ここでも微妙に紅葉が始まっていますね。
まずは土々呂の滝にやってきました。mapで見ると、ここから水の丸という景観の良いところに抜けられそうだったので、そこから落合峠を目指そうと思ったわけです。なかなか良い感じのところでした(*´ェ`*)
水の丸に向かう細い山道を走ります。深い谷間で、景色だけを見てると、どっち向いて走っているのかサッパリわかりません(笑)
いきなりコンビニ飯です(^^ゞ。というのも、あのまま水の丸に進んでいったんですが、どんどん道が険しくなり、途中で未舗装林道になってしまいました…繋がってはいるんでしょうが、さすがにあれをクロスランナーで行くわけにはいきません。苔と落ち葉でずるずるではありましたが、一応舗装部分で苦労してクロスランナーを転回させ、引き返して街まで降りてきました_(:3 」∠)_
しかし、この転回の時にシートのローダウン化が役に立ちました。足つきが改善されたおかげで、またがったままの後退が楽になり、エンジンによる前進とまたがったままの後退で路面状態が悪い中での転回がなんとかなったわけです(^o^)
気を取り直して県道44号から落合峠を目指します。途中、砂防堰堤からの水の流れが結構きれいだったので、写真に収めてみました。
桟敷峠に到達しました。ここも標高1000mを超える結構な高さがあります。
水の丸を通って、ここへ来たかったわけですね。仕方がないので、水の丸は今日のところは諦め、落合峠を目指します。行きたい方向を指し示しておきますね(って普通にやれ)
桟敷峠を越えると、ぼちぼち紅葉が始まっていました(*´∀`)
落合峠です。標高1520mまでこうやって大型バイクでも来られるというのはなかなかすごいですね。この2枚は、去年来たときと同じような構図を狙ってみました。
相変わらず良い景色なので、ぼっち撮影大会です(*´ェ`*)
ライダーキック!を撮ろうと思ったんですが、ポーズが決まってないですね…練習が必要か(笑)
落合峠から与作酷道へ向かって下りていきます。ここの紅葉もなかなか良い感じですね(^o^)
ここでふと足回りを見ると、丁寧に走ってきたつもりでも、やっぱり水が残っているところが多かったためかドロドロになっています(;゚ロ゚)。納車から1週間でこんなところへ連れてこられるなんて、クロスランナーもたまったものではないですね(爆)。帰ったら洗車決定かな…。
与作酷道まで降りてきました。さっきまでの道と比べると、さすが国道、走りやすい!なんて思ってしまったり(爆)
次は、せっかくなのでスタンプを押そうかと道の駅にしいやをめざします。途中の渓谷もほんのり紅葉していました(*´∀`)
四国電力の高野発電所です。ダムが好きなのでこういう小さな堰堤でも写真を撮っておきます。しかも、なかなか味がありませんか?(^o^)
道の駅にしいやに到着です。ここのもみじは部分的に紅葉していました。スタンプを押してトイレを済ませて出発です。ここまでのルートではほとんどバイクとすれ違わずヤエーができなかったんですが、ここの前の道はどんどんバイクが通ります。自分がいかにマニアックな道を走ってきたのかと言うことですね(ಠωಠ)
祖谷渓のひの字渓谷にやってきました。川が蛇行して、ひの字に見えますね。ここで、スズキのグース250に乗った若者がいたので、話しかけてみました。なんと湘南ナンバー∑(゚∀゚ノ)ノ
神奈川県から1日かけて走ってきたそうです。彼は、これから高知の友達のところへ行くと言うことでしたので、ここでお別れしましたが、すぐに小便小僧のところで再会しました(爆)
というわけで、小便小僧のところで記念撮影をして、ここからは一気に帰ることにします。暗くなる前に帰りたかったんですが、いつもの事ながら欲張りすぎて、最後はちょっと暗い中を走らざるを得ませんでした(^^ゞ
本日の走行距離:280km
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