異動希望を出していたにもかかわらず、変わることなくガックリのがんちゃんです。
気を取り直して。7月に予約していた新しい相棒がついに!やってきました!
ででーん!新しい相棒はレブル1100(SC83)MTモデルでした!
ダウンサイジングですよ?…排気量?その言葉の意味はよくわかりませんが(爆)、クロスランナーに比べて車体は小さくておよそ20kg軽いですし、シート高は10cm以上低くなりますから、どこからどう見てもダウンサイジングなんです!
それにしても、VFR800Xが最後の大型になると思っていた自分が、まさかリッターオーバーのバイクに乗ることになろうとは。
ちょっとここで、新しい相棒としてレブル1100を選んだ経緯を少し。文章ばかりになりますが、ご容赦ください。
実は、このことで最初にホンダドリームへ訪問する前日まで、九分九厘GB350を買うつもりでした。で、バイク乗りである次女に声を掛けました。
「お父さんな、GB350に買い換えようかと思ってんねん。病気で関節痛いし、足つきが微妙で重心が高くて重いVFR800Xは辛くてなあ。GBやったら軽いし、クラシカルな外観でかっこええしあんたも乗れるやろ」
「GB?うーん、スタイルはええねんけど…せっかく私も大型二輪免許取ったしなぁ」
「ほな何がええの?」
「レブルとか」
「500?」
「ううん、1100。似てるけど、1100の方が迫力があってかっこええよ」
「マジか、じゃあ明日一緒に見に行ってみよか」
「うん、行く!」
翌日、店員さんに声を掛け、試乗車の取り回しをさせてもらいました。
「うわ、これ軽っ!足ベタやから跨がったまま足で前進、後退できるしスタンドからの引き起こしも楽々やし。押し引きもVFR800Xから20kgしか軽くなってないとは思えんなあ…重心低いからやろか」
「父さん、私も押し引きできるよ。足もきっちり着くし。実物比べてみても、やっぱり250や500より迫力があってかっこええやん」
「やんなぁ」
そして帰宅。嫁に相談してみました。
「バイク買い換える話な、他に買いたいバイクができてん。見積もりこんなんなんやけど…」
「娘ちゃんが欲しい言うてんのやろ?ええんちゃう?」
…あっさり承認。ビックリでした。更に翌日、早速ホンダドリームでDCTモデルを試乗し、予約を入れてきました。
と、コレが昨年7月の話。8ヶ月待ちましたよ。ようやく新しい相棒に会うことができました\(^o^)/
さて、ホンダドリームをあとにして、そのまま高松市の峰山に登ります。ライディングポジションが独特ですね~。跨がって足を着いている分には自然にハンドルに手が届くんですが、ステップがずいぶん前にあるので、手も足も前に投げ出して結構前屈しているような姿勢になります。そのおかげで、逆に足をまっすぐ降ろしてもステップがじゃまにならず、それでなくても低いシート高のレブルが更に足つきをよくしている要因かと思います。
ともかく、ハンドルの感じから自分がイメージしているよりずいぶん前にステップがあるため、発進時に何度かステップを空振りしそうになりました(笑)。また、そのせいでシフトアップもしづらく、要らんところに力が入って足腰が怠くなってきます。こんなんで大丈夫か、オレ…と思っていましたが、30分も走っていると慣れてきました(爆)
ともかく走りは極めて軽快で、くねくね道もすいすいこなしてくれます。倒し込みも自然で、ワインディングが楽しい(*´ω`*)。狭い場所でのUターンもやりやすいです。で、峰山の山頂付近まで登りましたが、ここの桜はまだ早かったようで、3分咲きくらいでした(^0^;)
その次に、香川のライダーが集まるサンポートにやってきました。結構ライダーさんはおられましたが、知り合いはいません。残念(笑)
名物の赤灯台と記念撮影です(*゚▽゚)ノ
最後にもう一枚、写真撮影してサンポートを後にしましょう。
そして帰り道、初給油です(=゚ω゚)ノ。盛れてますか?
帰りの田舎道で咲いていた菜の花と記念撮影をして、今度こそ帰宅します。その後自分で、パニアケースとヘルメットホルダーを取り付け、Twitterのフォロワーさんと合流してプチツーしますが、その話はまた次の記事に譲るとしましょう(´・∀・`)
本日の走行距離:後日発表
↓ブログランキングに参加してみました。モチベーションになるので、よろしければどれか一つで良いのでポチッとお願いします。