天気と気温の変化が大きすぎてイマイチ調子が良くないがんちゃんです。
さて、この日は翌日に娘とツーリングの約束をしていて、走らないつもりだったんですが、その日の天気予報があまり良くなかったので、それに備えてこの日にも短めのツーリングをすることにしました。結果的に約束の日は雨になったのでこの日走ったのは正解でした(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
というわけで、前々から目を付けていたとあるスポットを目指して西へ走り出します。国道を走ってもつまらないので、西讃南部農道を行きます。この道は、なかなか眺望も良いんです(*´ω｀*)
その後、国道11号線を少し走ってから愛媛の県道13号線へ。ここは以前、ジクサーのチェーンが切れた因縁のスポットですが、ここも良い景色ですねえ(*´∀｀)
その後、愛媛県西条市に入り、一つ目の目的地、弘法水へ。後ろに見える防波堤の先にある小屋がそうなんですが…なにがあるのか？
入り口手前からバイクを押して入り、記念撮影をさせていただきます。
そこに、こうして水が滾々と湧き出ています。この周辺は河口部ですからほぼ海水だと思うんですが、なんとこれは全くの真水。試しに飲んでみましたが、爽やかな口当たりの美味しい水でした(*´ω｀*)
海の底からわいているのに真水とは、さすが弘法大師ゆかりの水です(*ﾟﾛﾟ)
で、またバイクを移動させて…。
付近の雁木が感じよかったので、こちらでもパチリ。
ここで跳んでおきましょう！＼(^o^)／
で、その跳んだスポットから振り返ると海鮮の美味しいマルトモ水産が。というわけでこちらでお昼ご飯にしましょう。で、マグロ山かけ丼にしました。非常に味の濃い主張の強いマグロで、濃いめのタレと相まって美味しいマグロ丼でした(*´ω｀*)
近くの岸壁も良い感じでした(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
そのまま海沿い近くの細道をふらふら走って加茂川の河口へ。干潮のようで川底？が露出していますね。
加茂川を渡って対岸へ。その先に、堤防に囲われた道前平野という水田が広がった地域があります。左奥にため池のようなものが見えますが、これだけ水田のすぐ横なので淡水なんでしょうか？Googlemapには「おひろがり」とありますが、よくわかりません(^^ゞ
地区名で検索してわかりましたが、江戸時代に開拓された道前平野の中でも禎瑞という地区で、黄金水という湧き水で潤された水田地帯のようです。
そのおひろがりにはたくさんの鴨？がいて、半数くらいが飛び立ったので慌ててシャッターを切りましたが、よくわからない写真になりました(笑)
その少し西側に、龍神社があります。水に浮かぶ神社という感じに見えるなかなか良いシチュエーションですね。
境内に降りれそうだったので、降りてみます。ホントに、水に浮いているみたいですね。後ろの松も素敵です(*´∀｀)
写真を撮らせていただいたお礼のお賽銭を入れ、お参りして離脱します。
さらに西へ進みます。水際まで立てられている家並みがヨーロッパのとある都市を連想させませんか？
というわけで、記事の表題にもあるとおり、西条のヴェネツィアと呼ばれる禎瑞の中でも難波と呼ばれる地区だと思います。こちらも、水際まで家が建ち並び、水路に渡された多くの橋が独特の風景を作り出しています。
風景だけを切り取ってみました。ん？手前側の沈下橋に何か見えますね？…ADV160を駆るワタクシでした(爆)。小さすぎて風景に溶け込んじゃってますね(^0^;)
というわけで、少し望遠を効かせて撮り直し。
ついでに、奥側の小さな沈下橋も。
さて、目的も果たしましたので、これにてこちらを離脱することにします。
という訳で、帰宅いたしました。お疲れ様でしたβуё (o'ω'o)ﾉｼ βуё
本日の走行距離：240km
↓一つだけでもポチお願いします(=ﾟωﾟ)ﾉ
