7月頭から土日も私用で動き続けていたら、過労で熱が出ちゃったがんちゃんです。
というわけで、本当は他に考えていた行き先があったんですが、無理は出来ないので午前中少しでも気温が低い時間帯に2時間まで、と決めてバイクに乗ってくることにしました(^^ゞ
小規模な棚田が続く山道を行きます。こんな狭く不整形な田んぼで農業をやるのってすごく大変だと思います。農家さんの努力に頭が下がる思いです。
一瞬だけ国道193号線を通って内場ダム方面へ。高松市の水瓶です(=゚ω゚)ノ
写真撮影をしている足元にモスラが…いや、ヤママユガですね。もう少しで踏むところでした(゚Д゚;)。それにしても、フクロウかなんかの目に見えますね。自然っておもしろいです。
大滝山で折り返して帰るコースに決め、こういう渓流沿いを登っていきます。
さっきの写真を反対側から。あの欄干のところから撮りました。珍しい種明かし(笑)
大滝山山頂近くの西照神社の入口まで来ると、まだ紫陽花が咲いていました。標高1000m近くまで来るとさすがにちょっと涼しいです(*゚▽゚)ノ
そこから、今度は国道193号線の夏子ダム付近へ抜けようかと走ります。その途中、吉野川と四国山地がよく見える場所がありました(*´∀`)
193号線で県境を越え、塩江街道の旧道へ。ここに何があるかというと…。
大正11年のものだという道路標識です。もう100年以上前ですね。全国でも最も古い道路標識だそうです。もちろんその役割は終えていますが、地元の方がこれを残すために管理されているようです。だいぶ朽ちてきていますので、そろそろ県か市が引き取って博物館等で管理するべきなのでは…。
だいぶ降りてきたところで、高松空港の誘導灯です。だから何、というものでもないですが(笑)
帰宅すると、ここのところの暑さや体温が堪えたのか折角貼った滑り止めの粘着剤が溶けてきて、剥がれたりずれたりし始めました。どれもこれもにゅるにゅるで押すと動きます。これは困るなぁ…ちゃんとしたバイク用品メーカーのものを買ったのに。どうするかね?
さて、今日は家でご飯です。嫁さんは昼過ぎに帰ってきますが、それまでに用意しておきました。嫁さんがキュウリとミョウガと昆布を和えたものを作っておいてくれたので、薄焼き玉子を作り、ハムを細切りにして、半田そうめんに乗せて市販のめんつゆを使ってぶっかけそうめんにしていただきます(*'∀'人)。玉子は結構上手に焼けて、美味かったです(盛り付けが下手)。
というわけで、お疲れ様でした(≧▽≦)ノシ))
本日の走行距離:80kmくらい
おまけ:
コピさんが座っている僕のすぐ横に来て、何かを訴えるので「ご飯?」と聞いたら遠くで寝ていたはずのミルさんまでパチッと目覚めてこの顔です(爆)。名前を呼んでも知らん顔するくせに、「ご飯」にはこの反応。どんな耳しとんねん、キミ。
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