さて、秋会期も終わりに近づいて、ようやく瀬戸内国際芸術祭エントリーの第2弾です。せっかく買ったパスポートをあまり使えずにここまで来たので、意を決して休暇を取り、小豆島に行ってきました。
フェリーの時間を調べもせず、適当に港に向かいます。着いたとたんに乗船受付が始まっている小豆島池田港行きの船が!慌ててチケットを買い、乗り込みました。
まずは中山地区の「小豆島の光」に向かいます。竹を編み、ドーム型にしたものです。中山の棚田に囲まれ、不思議な雰囲気を醸し出しています。夜になるとライトアップされるそうですが、そんな時間まではいられません・・。
長く延びた通路から本体を眺めます。
中央のドームから上を見上げます。真ん中の明かり取りから漏れた光が壁に当たっています。
反対側からパノラマで撮りました。
山側の棚田を登ってみます。これだけの棚田を石垣で作った先人の努力には頭が下がります。
棚田の上から望遠で捉えてみました。少し空気がかすんでいるのが残念です。
棚田の上側にバイクで上がってみました。細くて、ガードレールもなく、CB400SFでは少し恐ろしかったです。やっぱりカブで行きたかったなぁ。
藁アートのゴリラです。武蔵野美術大学のチームの作品と言うことです。
肥土山の農村歌舞伎です。先ほどのゴリラの辺りから取りました。紅葉の頃は良いでしょうねぇ・・。この後、ええとこで昼ご飯を食べるため土庄へ向かいました。
イタリア&スペインバル バルティナです。地元で取れた食材で作られています。キノコとなすとベーコンのパスタ(名前があったんですが、忘れた)。これにデザートとコーヒー付けて1400円・・・だったかな?この内容でこれは安いですよね。いつもお昼時はいっぱいでなかなか入れないようですが、早めに行ったのが良かったようです。
醤の里地区です。風情がありますが、電柱で台無し・・・。
大きな曲面のある小屋という作品です。トイレなんですが・・・。
次の作品へ向かう路地です。夕暮れ時に来てみたいですね。
さて、長くなりそうなので、ここまでにして、続編へ続きます。
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