今更コロナに感染し、5日間自宅軟禁状態だったがんちゃんです。
さて、ジクサーはシートのクッションと形状があまり良くなく、また表皮が硬くて滑りやすい素材のため、どうしても前に重心が掛かって内ももが痛くなるので、それを改善するために滑り止めを貼っていました。しかし、少しは改善したものの、まだあまり良くありません。で、ネット情報を元にあんこ抜きに挑戦することにしました。
まず、シート生地を留めてある針を抜いていき、シートのベースから生地を外します。ところが、ジクサーのシートは生地とスポンジが接着されていて分離できません。なので、あんこ抜きといっても表側を削るのは結構面倒です。で、裏側から加工していきます。
ここが開けっぱなしになるのもアレなので、シートのベースだけ取り付けておきます。この状態で座ってみましたが、クッションさえなんとななるなら、このくらいでもいいかも?(笑)
穴を開けてスポンジを柔らかくする、という方法を使うわけですね。削ってもいいんですが、うまく出来る自信がないので( ̄。 ̄;)。等間隔に穴を開けられるように、3cm間隔で線を引いていきます。ちょっとずれたところもありますが…。
電動ドライバーにドリルビットを取り付け、まずは線の交点に穴を開けていきます。ビットには3cmのところにテープで印をつけ、これ以上深い穴にしないように注意しながら進めていきましょう。
交点の穴だけだと、座ってみてもほとんど変化を感じられなかったので、その中間にも穴を開けていきました。これだけ開けてもスポンジの硬さにあまり差を感じませんでしたが…さすがにこれ以上は(;´Д`)
で、百均で買ってきたタッカーで留めてみようと思ったら!案の定、文字通り歯が立ちませんでした(爆)。ま、これは想定内だったので即時アマゾンで「強力タッカー」と書いてあるものをポチりました。
写真はありませんが、アマゾンのタッカーで無事シートを留め終え、取り付けてみました。裏抜きですから、見た目は全く変化ありません。座ってみた感じは…ちょっと変わった?という程度です( -᷄◞ω◟-᷅ )
というわけで試走です。コロナ明けなので、まだ人には会わないように走りましょう。東讃南部農道を東向きに走ります。
上の写真を撮ったとき、結構近くまでトンビが来たんですが、カメラを向けると近寄ってきませんでした(ーー;)
ホンマ、気持ちよく走れるルートです(*゚▽゚)ノ。
ここの写真はもう見飽きたかもですが、菖蒲の写真が撮れるかなと鶴亀公園に寄ってみました。ここの菖蒲はまだまだですねえ。というわけで、帰宅しました。お疲れ…様と言うほど走ってないですね(笑)
座り心地は…変化があまりよくわかりませんでした。もう少し長い距離を走ってみてからですね(^^;
本日の走行距離:50kmくらい
おまけ:猫の近況
日課であるベランダパトロールをするコピさん。いつも外敵を見張ってくれる頼もしいお兄ちゃんです(^^)。しかし、ミルさんもこの日はちょっと興味が出てきたようで。
あら。ウチにも出来るじゃない?なかなか良い景色ね。兄ちゃんいつもこれを独り占めしてるのね。
インドア派のポコさん。掃除機をかけ始めると、他のにゃんこたちはすぐ避難しちゃいますが、この子だけはその部屋から出てはいきません。こうやってファンヒーター(使っていない部屋に置いてます)の上には避難しますが…。度胸が据わっているのかなんなのか(笑)
では皆様、次回をお楽しみに(≧∇≦*)
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