蒼天快走記

A record of pleasantly riding under the blue sky

モトセントリックT.S.Hサイドバッグ レブル1100に取り付け・レビュー 

ここのところ、身体のある部分が不調ながんちゃんです。

 

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先日の記事からお読みいただけている読者諸兄におかれましては、すでにお気づきのことと思いますが、レブルにサイドバッグを取り付けてみました。MotocentricというブランドのT.S.Hサイドバッグです。

 

先日購入したSHADのトップケースSH44と合わせ、フルパニアっぽいものにしました。もちろん目的は泊まりのツーリングです(=゚ω゚)ノ。トップケースが44リットル、サイドバッグが片側30リットルなので、合計104リットルということになります。2~3泊くらいのツーリングならこれだけで行けそうですね。

キジマのトップケースをSHADのに買い換えた理由は、鍵を使わなくても蓋をロックできるところです。ノブを引くだけでロックが解除されて蓋を開けたり、ベースプレートから取り外しできます。バイクから離れるときは鍵をかけることも出来ます。頻繁にカメラを取り出しては写真を撮る自分にはすごく助かる機能ですね。もちろん、名の通ったメーカーですから作りもしっかりしています。
ただ、今まで使っていたキジマのケースは50リットル、SHADは44リットルですから若干容量は少なくなりました。その代わり、形状が四角くて深いので使い勝手は良いです。

 

T.S.Hサイドバッグに話を戻しましょう。このバッグを選んだ理由は、国内メーカーに比べて安いというのもあるんですが、レブルに取り付けできるか不安だったところ、ネットでこれをつけている写真を見かけたということ、簡易防水で少々の雨ならレインカバーなしで行けること(チャックも止水チャックになっていますね)、そしてなんと言ってもこのダイヤルロックが付いているのが大きかったです。南京錠を別途購入しなくても鍵をかけられるわけですね。ただ、3桁のダイヤルですからセキュリティはもう一つです。でも、ないよりマシですよね(^^ゞ

造りもしっかりしていて、容量もでかいですが、それについてはもう少し小さめでも良かったかな…。

 

先日、娘と行ったツーリングで大阪まで往復しましたが、特に問題もなく、取り付け部もしっかりしていて十分使えるものでした。正面から見ると、だいぶ車体からはみ出していますが、ハードケースのサイドパニアをつけることを考えたらたいしたことはないですね( *゚ェ゚) *_ _)ゥン

 

ハードケースのようにガッシリつけるものではありませんから、片側に重量物を入れると少しずれたりしますので、そういうところは注意が必要ですね。とくに右側に重いものを入れると、マフラーに干渉しそうになるので取り付けと荷物の振り分けには注意が必要でしょう。

心配していた各部への干渉もなく、キャリア、トップケースとも問題なく共存できました。キャリアについては、それがサイドバッグサポートの役割をしているくらいです。これでレブルのロングツーリング仕様は完成かなと思います。

というわけで、今年こそのアレ実現のため、航空機への積載検討でサイズ確認もしてみました。タイヤ前後長220cm、箱込みで全長255cm・全幅100cmまでが航空機への積載制限ですが、それぞれ215cm、245cm、95cmとクリアしていました\(^o^)/

 

次は、ジクサーでも使えるものかどうか、検討してみたいところです。

 

おまけ:

前々から用意していたのに、ようやくレブルのグリップにシュリンクチューブをつけました。熱で収縮するゴムチューブですね。グリップのゴムが摩耗して使えなくなると、そこだけの交換は出来ず、グリップヒーターのユニットごと交換になると聞いたので、グリップ保護のための取り付けです。これでしばらくは大丈夫かな?

 

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