蒼天快走記

A record of pleasantly riding under the blue sky

瀬戸内離島紀行 本島の青い海と重伝建の街並み

ここのところ、よく眠れていて嬉しいがんちゃんです。

 

ライダーの朝は早い。つか、今日は離島ツーリングなのでフェリーに間に合わせるため無理矢理早起きします(^^ゞ。今回は、やたら写真が多いので文章は短めを心がけます…。

 

さて、今日の目的地は本島です。以前、カブ110で渡った塩飽諸島の広島と同じ港から出港します。本島は2回目の訪問で、前回は良い景色がたくさん見られましたので、楽しみです(*´ω`*)

gan-jiro.hatenablog.com

 

船から四国本土を振り返ると、ちょっとタイミングが遅めですが、ダイヤモンド(讃岐)富士を見ることができました(=゚ω゚)ノ

 

さて、いよいよ上陸です。今回は、反時計回りで走ろうかと思いましたが、写真を撮るときの光の具合を考えて、やっぱり時計回りにします(^^ゞ

 

とか言いながら、一瞬反時計回りをして塩飽勤番所跡へ。まだあいてなかったんですが、以前来たときに入りましたので、建物の前で記念撮影をして行きましょう(*゚▽゚)ノ

 

島の外周を走る道路は、アップダウンも多くこうして所々海への景色が開けていて楽しいです(*´ω`*)

 

堤防と灯台北備讃瀬戸大橋が良い感じに並んで見える場所がありました。

 

四国本土を向いて。飯野山(讃岐富士)と青ノ山です。

 

寒かったので、にゃんこたちが日向で身を寄せ合っていました。一番右の子は、少し小さかったのでまんなかの子とは親子かな?

 

北側の海岸へ出ました。屋釜海水浴場の突堤に行ってみます。

 

写真を撮るためにバイクと距離を取っていると、足元に可愛い小鳥が。調べてみると、イソヒヨドリの雌のようです(雄は青くて派手な色)

 

岡山の水島工業地帯もよく見えます。

 

ハンターカブにフライングボディーアタック!みたいな(笑)

 

そのあと、道路に出たところでカブの警察官に呼び止められて、死ぬほどビックリしました。「お話聞かせていただけますか?」なにをやらかしたのかと思ったけど、自分みたいなツーリング客に安全運転を呼びかけているとか。しばらく談笑して無罪放免に(爆)。そのあと何度もすれ違って挨拶しました(=゚ω゚)ノ

 

瀬戸芸の作品の一つ、水の下の空です。しかし、かなり荒れていて数年前の作品とは言えこんなんでいいの?(;´Д`)。もうすぐ瀬戸芸開会期間でしょうに。

 

笠島地区の重要伝統的建造物群保存地区です。いや、ホントに素晴らしい街並みが残されていますね。四国本土は開発が進んだためか、ここまで古い町家が何軒も続いているところは少ないです。

 

マッチョ通りなので、マッチョポーズを(なにしてるのかわかりにくい)

 

いやー、ホンマええわ、ここ。ポストも昭和で良い感じ。

 

東側の海岸へ出て、岡山の児島方面を。鷲羽山ハイランドも見えます。

 

瀬戸芸っぽいなにかと岩黒島橋?です。

 

 

 

北備讃瀬戸大橋が一望できる場所を見つけました(*´∀`)

 

コレも瀬戸芸作品の一つ、善根湯×版築プロジェクトです。なにを表しているのかはまったくわかりません(爆)

 

瀬戸芸は関係あるのかわかりませんが、壁面アートがあったので(笑)

 

少しだけ時間に余裕がありそうだったので、もう一度笠島地区へ。ちょっと気になる場所があったんですよねえ。

 

南北の備讃瀬戸大橋を繋ぐケーソンが正面に見えました。海の中に、こんな巨大な建造物をよく作ったもんだ(゚Д゚;)

 

長徳寺にも立ち寄って、香川の保存木のモッコクを見に来ました。モッコクでこんなに見事な樹は見たことがないです。って、モッコクのことはあまりよく知りませんが(爆)

 

いよいよフェリーの時間が近づいてきましたので、港へ戻りましょう。与島のサービスエリアがよく見えますね。

 

ホントは、島の港近くのたこ焼き屋さんでたこ焼きを買って、船の待ち時間に食べようと思っていたんですが、なんと売り切れでした…。仕方なく、四国本土に戻って飯山のよしやでうどんを。あぶっていいともという薄切りの豚肉をあぶったものが乗っているメニューに。モチモチで腰のあるうどんを豚肉と醤油だけでいただくメニューですが、大変美味しゅうございました(*´ω`*)

 

というわけで、無事帰宅いたしました。お疲れ様でしたβуё (o'ω'o)ノシ βуё

 

本日の走行距離:ほぼ100km

 

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