目の血管が切れやすく、血が止まりにくいためしょっちゅう目を真っ赤にしている(結膜下出血)がんちゃんです。
さて、台風も去り、穏やかな(クソ暑い)お天気。ここは出かけるしかないとレブルをこの日の相棒にチョイスします。
さて、雨雲の行方を見ながら選んだ行き先は岡山。瀬戸大橋を渡り、まずやってきたのは下津井電鉄下津井駅跡。公園になっていますので、入り口のゲートからは押してレブルをここまで持ってきました。(；´Д｀)ｵﾓｶｯﾀ
線路側から。
ホームの上から。
駅跡から離脱し、上から１枚。
近くの東下津井駅跡にも来てみます。
下津井の町並みです。古い民家など、結構残っていますね。
次の目的地をマップで確認して、川沿いから海沿いを走れば良いと思っていたのですが、いつの間にかこんなところへ…(。´･ω･)?
ようやく海沿いに出て走っていると、こういう巨岩に挟まれた神社がありました。この岩はボンボン岩と言い、神社は祇園宮というようです。良い感じの風景だったので立ち寄って記念撮影を。その後、お参りして離脱しました。
石造りが良い感じだった西水門です。由来とかはよくわかりませんでした…(；´Д｀)
さて、次の目的地、水門湾の幸島？です。二つの水門に挟まれた小島に、なぜかそんな立地にすごく立派なお屋敷が見えます。この辺りは、江戸時代の干拓・新田開発によって開けたそうで、このお屋敷の人はその時代の水門管理をしていた家柄ではないかという情報もあります(未確認)
立派な茅葺きの母屋が見えますね。大きな蔵とか写真には写ってないですがGooglemapには専用とおぼしき桟橋も写っています。よほど有力な家柄だったのでしょう。
さて、結果的に今日の最終目的地になった倉安川吉井水門です。切り石積みの水門がなんとも良い雰囲気ですね。何度か洪水に見舞われながらも損壊することなく当時の姿をとどめているそうです。
やはり江戸時代に、岡山藩が開発した新田を灌漑するために作った用水路の水門だということです。
水門のところまで行ってみると、その向こうも良い感じだったので来てみました。うん、こちらからも良い雰囲気ですね。
こちら側の水路には、水車がありました。水田に水をくみ上げるためのものでしょうか。
最終目的地だと思っていたら、まだありました。昭和初期に作られたと思われる消防機庫です。中に入っていたポンプの台車？には昭和38年?と書いてありました。だとするとその台車は僕と同学年ということに(笑)
後で調べてみると隣の火の見櫓も同じくらい古くて、近代化産業遺産のリストに入っているようです(^^ゞ
そろそろお昼も過ぎていましたので、ランチをいただきに来ました。オサフネ珈琲です。愛車を眺めながら、ナポリタンを。昔ながらの鉄板ナポリタンで美味かったです(*´∀｀)
ホントは、以前から目をつけていたラーメン屋や定食屋がこのすぐ近くにあったんですが、どちらも大盛り系で、この日の体調では胸焼け必至だったので自重しました(；´Д｀)
今度こそまっすぐ帰るだけ、と思っていましたが、午前中厚めの雲に覆われていた四国方面も晴れています。なので、今まで２回訪れていて２回とも曇っていた金甲山に寄ってみました。三度目の正直でようやく青空の瀬戸内海です！＼(^o^)／
山頂にある廃墟になっているレストハウス？に登って撮ってみます。こうすると、景色の広がりが素晴らしいですね。
直島もよく見えます。
綺麗な山容の島影？も。
というわけで、跳びます！が、ポーズがイマイチ気に入らない…( -᷄◞ω◟-᷅ )
うむ、(*`д´)b ｵｯｹｰ
さて、あまりの暑さに冷房の効いたところで座って休憩したいと、宇野港近くのスーパーでアイスを購入し、イートインスペースでライダーの義務を果たします。ここで、身体のほてりが治まってから出発するとしましょう_(:3 」∠)_
最後に、瀬戸大橋と記念撮影をしてから今度こそまっすぐ帰宅しました。お疲れ様でした(*'ｪ'*)ﾉ))
本日の走行距離：260km
おまけ：新しい家族、ポコちゃん
また、うちに家族が増えることになりました。保護施設から引き取ってきたポコちゃんです。今度は大人猫です。５歳らしいので、ミルさんと同い年ですね。鼻ペチャで、短い足が可愛い女の子です。もう２週間が経ち、先住猫もなれてきてようやくフリーにしてやれるようになりました。ただ、まだ仲良く、までは至らず、ちょっと距離を置いて過ごしています。コピさん、ミルさんと一緒の写真が撮れる日が来るんでしょうか…？
…しかし、黒猫ばっかり。選んでいるわけではなく、たまたまなんですけどねえ(^^ゞ。暗がりだと見分けがつきません(爆)
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