体調はそれなりに良くなってきていますが、ちょっと疲れたまり気味ながんちゃんです。
カブのリヤタイヤのセンター付近がツルツルになっていて、フロントはまだ大丈夫だったんですが、前後同時に交換することにしました。カブのタイヤにしてはちょっとお高いんですが、ミシュランのアナキーストリートです。アナキーという銘柄はどうやらアドベンチャー向きのタイヤのようで、ストリートと名乗っていますのでその中ではよりオンロード寄りのタイヤなんでしょうね。ネットでの評判が良かったことと、フラットダートを走りやすくしたかったのとでこれをチョイスしました。
というわけで、良い期間の短い彼岸花を求めて、新しいタイヤの試運転もかねてカブで出かけましょう。走り出してみて、走行感覚の軽さにビックリします。ブロックパターンですが、オフ車のようなざらざら感はなく、スムースにすいすい走ってくれます。倒し込みも軽く、ニュータイヤなので滑りやすさに気をつけなければならないところ、くいくい倒して走っちゃいました。とりあえずグリップは大丈夫でした(^^ゞ
また、そのうちフラットダートくらいは走ってみてレビューしたいと思います。
まずは高松市某所の道路沿いにある彼岸花を見に来てみました。田んぼの畦に綺麗に植えられています。
その一段上の畦の方が良い感じだったのでそちらで(*´ω`*)
以前、一面に見事な彼岸花を咲かせていたさぬき市の鴨部川の堤防ですが、昨年はガッツリ刈り込まれていてほとんど見られず、今年は少し復活していますがちょっとさみしい感じです。
次の目的地に向かう途中で、野生のニラが咲いていました。彼岸花と同じ時期に咲くんですよね。10年くらい前まではあまり見かけなかったと思うんですが、自分が気づいてなかっただけでしょうか。
さぬき市、西教寺の磨崖仏を見に来てみました。弘法大師作との言い伝えもあるそうです。上半身だけで、下半身は剥離して落ちてしまったのでしょうか?
さて、次の目的地に行く前に土成の道の駅でおやつに団子をいただきます。卯月屋のお姉さん、お久しぶりです…が団子の写真を忘れました(爆)
どなりの道の駅から山道を分け入った先にある相坂ダムです。重力式コンクリートダムでありながら、表面の石貼りで非常に風情のある美しいダムなのに、藪こぎしないと正面から見られないのはすごくもったいない。こうして放水されているときは、水の流れが白濁してすごく良いんですが…(ーー;)
さて、今日の最後の目的地、吉野川の善入寺島に潜水橋を渡ってやってきました(高知県は沈下橋と呼びますが、徳島県では潜水橋といいます)。ここに、彼岸花の群生があるとTwitter(X)のフォロワーさんから聞いて、来てみたのです(=゚ω゚)ノ
善入寺島は、人は住んでいません。ほぼ平らな土地がほとんど畑になっていて、ちょっと北海道っぽい景色が楽しめます(笑)。この彼岸花の向こうにもまっすぐ平らな道が続いていますね。
さて、あとは川島潜水橋で記念撮影をして帰るとしましょう。新しいタイヤで気持ちよく楽しく走れました(*´ω`*)
本日の走行距離:130kmくらい。
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