蒼天快走記

A record of pleasantly riding under the blue sky

新しい相棒(また?)ジクサー150がやってきた!

ここのところ、よく寝てるはずなのに昼間眠くなるがんちゃんです。

 

勘の良い読者諸兄は薄々気づいていたと思いますが、DRG BTを手放してからというもの、娘が気軽に乗り出せる軽いバイク(カブ以外で)がなかったのもあって、ずっと後継になるバイクを探していました。

で、何度もつぶやいていましたが、持ってるバイクすべてが航続距離300kmしっかり超えてくれないのが自分的には不満だったので、それを解決できるバイクで買える範囲のもの、軽量で乗り出しに気をつかわないもの、にぴったり合致したのがコイツでした。しかも、グーバイクで検索していて市内に中古の出物があったので、ほぼ即決でした(=゚ω゚)ノ

 

しかし、とりあえずバイク屋からの帰り道だけでも走行フィールの軽さはすごく感じました。車体が軽いからというのもあるでしょうが、走り出し、走っていての左右への切り返しなどすべての感覚が軽いんです。排気量の割には低速トルクも厚く、発進がものすごく楽です。クラッチが軽いのも、掌が慢性的に痛い自分には嬉しいポイントでした。

 

自分はバイクには箱必須の人なので早速キャリアの取り付けです。クラブバーを外してそこへネジ止めするだけの簡単取り付けでした(*´∀`)

 

中古車だったので、いろいろカスタムされていたんですが、その一つにサイドバッグサポートがありました。ただ、キャリアとの共存は出来なくはなかったんですが、固定が甘くなることが危惧されましたので、一旦取り外します。泊まりのツーリングが実現したら取り付けるかもですが。

 

とりあえず完成。すぐにトップケースのベースプレートを取り付けます。

 

VFRの時代から使っていたトップケース52リットルですから、ジクサーには大きいかなと思いましたが、つけてみると案外悪くないですね。ジクサーは150の割には社格が結構あります(250と共通らしい)からね。しかし、マフラーごついな…(笑)

 

前オーナーさんはさっきのサイドバッグサポート以外にもいくつかカスタムパーツをつけておられ、ドラレコ、USBソケット、グリップヒーターなんかも着いています。この辺もポイントの高いところです。しかし、ハンドルバーのサイズが特殊なのか、後からつけようとしたスマホホルダーは上手く取り付けできませんでした。すぐグラグラ動いちゃうんですよね。ここはゴム板を挟んだりとかまた考えようと思います。

 

普通なら後付けのドレスアップパーツであるリムテープがはじめから貼ってあります。これはカスタムではなく、ジクサーは標準でこうなっているようですね。これは嬉しいところです。ブレーキのキャリパーもBYBREとあり、これはby ブレンボということで、ブレンボ新興国向けの安価なブランド?のようです。うん、ブレンボと言うだけでなんか嬉しいですね(貧乏人根性)

 

というわけで、次回はコイツで行ってきたプチツーで乗ってみた感じのインプレをお届けしたいと思います。

 

本日の走行距離:20kmくらい(バイク屋からの帰宅)

 

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