蒼天快走記

A record of pleasantly riding under the blue sky

新兵器導入 リモコンレリーズ・ロワTC-2011~自撮り写真のために

急な暑さにやられ、この夏を乗り切れるか心配ながんちゃんです。

 

さて、フォトライダーの皆さんが自撮り写真を撮影、公開されているのを見て、自分も走行中の自撮りやってみたい!といろいろ調べてみた結果、皆さんインターバル撮影機能(タイムラプスを含む)を使っておられると言うことがわかりました。で、自分も導入してみたいと思いましたが、うちのカメラたちにはその機能はありません。RX100M3はタイムラプスのアプリを追加することで実現できなくはないですが、使いにくそうなので更に調べた結果、リモコンレリーズなるものの存在を知りました。で、選んだのが定番の互換品らしいコレです。いろんなメーカーの製品に対応しているようですが、メーカーごとにケーブルの種類が違い、今回購入した型番はSONY製品に幅広く対応しているので、RX100M3、RX10M3のどちらでも使えるはずです。お値段もリーズナブルで、ほぼ2000円でした。

www.rowa.co.jp

 

どうやら、主に互換バッテリーを取り扱っている業者のようですね。中国などで製造した製品を輸入販売しているようです。

 

さて、まず最初の写真のような状態でRX100M3に接続します。とあるワインディングで、お気に入りのコーナーのクリッピングポイントにカメラを設置し、設定を1分後に撮影開始、最短設定の撮影間隔1秒、30枚までの撮影とします。設定は極簡単でした。シャッタースピードも設定できますが、コレはカメラ側での設定を使用し、カメラの設定はとりあえずオートにしました。しかし、やっぱり1秒間隔で焦点距離24mmの画角だと、この1枚しか写らず、なかなか思ったような写真になりませんね。それに、流し撮りは不可能ですから、シャッタースピードも速めの設定が必要ですね。ってこのあとの撮影でもその辺の設定を変えるのを忘れてて、ブレブレ写真ばかりになりました(爆)

そこで、次は画角を広めに撮れる構図にカメラの向きを変更してやってみましょう。

 

遠くのはやや小さすぎ、近づいてくると間隔的にも厳しいですね。では、トリミングしてみましょう。

速いシャッタースピードで止めて、トリミングで構図をごまかせばなんとか使えそうです。景色の中で、走る自分が小さくても良いような写真であればもっと問題なく行けそうです。ただし、構図的に良い位置にバイクを持ってくるのは結構難しそうですね(;´Д`)

ちなみに、4枚目は3枚目を更にアップにトリミングしてみたものです。
これから、いろいろ試してみて自分なりの使い方を模索していこうと思います。頑張って写真の幅を広げないとね(=゚ω゚)ノ

本日の走行距離:不明

 

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