年末年始9連休は良いけど、休み明け5連勤がうんざりながんちゃんです。
皆様明けましておめでとうございます。昨年も多数の方にお読みいただき、嬉しい限りです。これからも四国を中心としたツーリングスポットの情報を、できる範囲で美しい風景写真とともに紹介していく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、2025年も明けて1月2日。年末に洗車できていなかったハンターカブを洗車し、そのままプチツーへ出かけるとしましょう(=゚ω゚)ノ
2~3時間で帰ってくるプチツーになるため、高松市内の海を見てこようと走り出します。まずは屋島方面に向かい、屋島ケーブル登山口駅の跡地へ。2004年に休止、翌年廃止になっていますので、およそ20年経ってもまだ車両も駅も解体されず放置されたままです。こうして見物する分には風情があって面白いですが…。
そのすぐ下にある琴電屋島駅です。ちょっと微妙ですがレトロな駅舎で、昭和4年の建築だとのことです。駅名の看板も琴電屋島驛と駅が旧字になっていますね。
屋島の付け根?にある立石港です。五剣山の石切り場が正面に見えます。かなり痛々しい姿に見えますが、石の生産は旧庵治町の主要産業ですから、仕方ないですね。庵治石は結構有名なんだとか。
ちょっと角度を変え、八栗寺のある、いわゆる「五剣山」辺りを。
立石港の北端から北を望みます。庵治大島とその向こうに小豆島が見えています。
というわけで、2025年の初めに、良い未来に向かってジャンプ!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
屋島の最先端に向かいます。途中から数百メートルはこうしてフラットダートになっています。ハンターカブの本領発揮?(笑)
最先端には結構人がいたので、即ターンして戻ります(なんでやねん)。折角なので、途中から見えた最先端と。
小豆島行きのフェリーが通り掛かります。
運転免許センター北側の弦打木材港にやってきました。木材の海上輸送拠点だったんでしょうか。港湾内にたくさん見えているコンクリート柱は桟橋跡…?女木島や対岸の岡山まで綺麗に見通せ、人も少ないので好きな場所なのです。
というわけで、ボチボチ時間ですので帰宅することにします。やっぱりオフ車にはオフヘルが似合いますね。インカムのところ、本体が外されてベースだけになっていますが、信号待中に両面テープが剥がれ、落ちてしまいましたので、本体は外してバッグにしまい、貼り直したのです。やっぱり「超強力」と書いてあっても百均の両面テープは信用出来んなあ(;´Д`)。帰りにホームセンターに寄ってちゃんとした両面テープを買い直しました、とさ。
それではお疲れ様でした((ヾ(。・д・。)マタネー♪
本日の走行距離:70km
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