表題を書きながら、淡路島は離島というイメージは少ないなぁと思うがんちゃんです。
というわけで、以前からマップで目をつけていたけれど、行けてなかった淡路島の絶景ポイントがあるんですが、Twitterで興味あるかフォロワーさんに投げてみたところ反応があったので、人を連れていけるようなところかどうか、本当に絶景なのか確かめるツーリングをやってみようと思い立ちました。
カブをバモスでトランポするか、DRG BTを使うか迷ったんですが、色々家族とも相談してみた結果DRG BTをこの日の相棒に使うことになりました(=゚ω゚)ノ
せっかく近くを通るので、東かがわの湾岸アートを見に来てみました。するとやっぱり工事中で堤防には入れなかったので、RX10M3の望遠を使って圧縮で撮ってみました(笑)
こないだもカブで撮ったばかりの景色ですが、大鳴門橋の全景を遮るものなく見ることができて、お気に入りの場所です(*´ω`*)
大鳴門橋を渡り、淡路島南パーキングエリアに立ち寄りトイレ休憩を済ませます。ここは出口と一体化していますが、先に立ち寄ってから高速をそのまま降りることができるので一旦休憩するのに便利です(*゚▽゚)
大鳴門橋から西向きに見える小さな島(沖の島)がいつも気になるので、見に来てみました。とは言え、ここには一度来たことはあるんですけどね(笑)
そこから海沿いを反時計回りに走り、若人の広場公園へやってきました。ここは、カブをトランポするならそのベースとして利用できるのではとチェックしていたポイントです。しかし、駐車できる台数が少なく他のお客さんに迷惑になりそうな上、17時には門が閉まるということでちょっとベースには利用できないですね(;´∀`)
でも、思いがけず絶景を堪能できて良かったです。
その道のワインディングを堪能しながら走っていくと、こういうセスナ機っぽいカラーリングの風車が目に入ります。どうやらホテルニューアワジの持ち物のようですね。
そのまま海沿いに走ると、南あわじ水仙ラインに出ます。ここは若干道幅は狭いですが、爽快な景色の中を気持ちよく走ることができます(*´∀`*)
ここからはマップのリンクを貼らずに行きます。いつかフォロワーさんをご案内するときのために詳細は伏せておきたいので…。とは言え、ここはすぐわかると思います。旧日本軍の砲台跡です。遊歩道は見学にはありがたいですが、道路から見えづらいのは写真を取りたい場合はちょっと困りますね(^0^;)
しばらく狭い山道を走り、とある展望台に到着です。いやー、高台から海への景色が開けていて、素晴らしい絶景です。愛車を入れての写真もバッチリです(*´∀`)
ちょっと角度を変えて。どうやら、友ヶ島と和歌山の市街地が見えているようです(*゚Д゚)
下に降りてきて、さっきの写真に写っていた小さな島を間近で見てみましょう。灯台がいい感じです。
お昼が過ぎていたので、北上して飲食店を探します。ブックマークしていたカフェ等はどこも遠すぎてこの後のルートが困るので最初に見かけたこの喫茶店ラふに飛び込みます(ここはリンク貼っておきます)。
まるっきり昭和なイメージのメニューが並ぶラふさんでしたが、その中からオムライスをチョイス。これがまた大当たりでボリュームはあるし、チキンライスと柔らかめの卵とデミグラスソースのマッチングが非常に良好で、お店の雰囲気から想像するより(悪い意味ではありません)はるか上を行く美味しいオムライスでした。ごちそうさまでした(*'∀'人)
その次にやってきたここもまた素晴らしい。海に向かって突き出た展望台はギリギリまでバイクを寄せることができ、非常に楽しく写真が撮れました(*´ω`*)
望遠でもアングルを出しやすく、和歌山の市街地もこのとおりです。
当然、ジャンプにも力が入ります!∩(・ω・)∩
そこからはしばらくコンクリート舗装の山道を走ります。こんな風に落ち葉や落石が多くなかなか気を使ったライディングになります。全然スピードは出せません(;´∀`)
途中で、コンクリートに刻まれた結構大きな足跡を発見しました。一体何の動物でしょう…。犬にしては大きすぎるような:(;゙゚'ω゚'):
この前後、2回ほど鹿に遭遇しましたが鹿とは違いますよねえ。
とちゅうで、マークしていなかったのに素晴らしく開けた絶景ポイントを発見しました。ここについては想定外で、びっくりしましたが景色も写真も堪能できました(*´ェ`*)
展望台があるというのはマップで見ていましたが、あまり期待していなかった場所です。悪くはないと思うんですが、こっち向きは天候が悪く、暗かったのでまたリベンジですね。
さて、この日予定していた最後の絶景ポイントです。足元も悪く、このすぐ後ろが絶壁(は言い過ぎ)になっていて非常に怖い場所でしたが、ここも期待通りの素晴らしい場所でした(*´Д`)
同じ場所ですが、バイクのかっこよさを強調することを狙って撮ってみました。うまくできたかな?この後、もう一箇所立ち寄りたいダムがあったんですがもう帰らないと暗い中を延々走らないといけなくなりそうだったので、ここで帰路につくことにしましょう。
さて、ここまでのルートですが酷道険道好きなら十分連れていけるルートだと思います(爆)。ただ、自分の愛車(過去のも含む)ではどうかというと、レブルならどうしてもと頼まれれば行かないことはない、セローまたはカブならむしろ積極的に行きたい、DRG BTなら行っても良いかなと言うレベルです|*`艸´)。
街に降りてきて、寒くなってきたのでカッパのズボンを着用すると同時に温かい飲み物を購入します。喉も乾いていたので一気に飲み干し、また大鳴門橋を渡って香川まで帰ります!充実した、楽しいツーリングでした(*´∀`*)
お疲れさまでした(=゚ω゚)ノ
本日の走行距離:約250km
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